【おかだ】schooでお勉強 その4・文字デザインの考え方

schooにてグラフィックデザイナーの講座から、「ゼロからはじめるデザインの基礎 -デザインの考え方-」を視聴。

デザインをする上で大切なこと。



最終的なゴールにいるのはクライアントではなくユーザー。

(*゚ロ゚)ハッ!! これは忘れてはいけない。誰のためのデザインなのか。

ペルソナ設定し、ターゲットやゴールするとより良い。

好みのタイプなら、そうとう細かく設定できる自信あるんだけどw


人間の行動や心理を知る

・人の目がいくもの。顔、性、食べ物、動き、危険なもの。

・飽きっぽく、集中力はあまりない。紙と違ってWebは文字を見るにはあまり向いていないので、視覚的に見せるほうがよい。

・美しいものに安心し、こどもっぽい顔に信頼をするらしい。(ベビーフェイス効果)

子供はうそをつかなそうだから。たしかに・・!丸顔の人が「いい人そう」とか言われるのはこういうことか。

・ボタンも丸みがある方がが安心感。角があると力強さを感じさせる。

・選択する自由を与える。自分で決めた感がある方が満足感が高い。

・実物に近い方が信頼。イラストより写真のほうが価値が高そうにみえる。


なるほどなるほど。

「なぜこういうレイアウトにしたの?」「なぜこの色にしたの?」

と聞かれたとき、「これこれこうだから、ひいてはユーザーのためです」

とかって説明できる引出しを増やすことがデザイナーはとても大事ってことですね。


ORIGAMI

IT企業に務める女子2人が初心に戻って、1からデザインについて学んでいくブログ

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